エコ建材とは
エコマテリアルの条件
エコハウスに使用されるエコ建材(エコマテリアル)とはどのような建材でしょうか。一般的には、天然建材・天然系建材・人工無機建材をいいますが、次のいずれかを満足する必要があります。
- 製造時に人の健康を害する汚染・有害物質を多量に発生しないこと
- 廃棄時や燃焼時に人や動植物を害する汚染・有害物質を大気や土壌中に発生しないこと
- 特に問題となっているフロン等の地球環境阻害要因物質を使用していないこと
- 使用時に人の健康を害する汚染・有害物質を発生させないこと
- 製造するときのエネルギー量が元々非常に少ないこと
- 使用時に多くのメンテナンスのためのエネルギーを必要としないこと
- 廃棄時に多大のエネルギーを消費しないこと
- 再利用が容易であること
- 再利用が容易で、そのためのエネルギー量が少ないこと
- 廃棄時に自然分解が容易であること
- 燃焼時に新たな炭酸ガス増加の原因とならないこと
- 元々、耐久性が高いこと
- わずかなメンテナンスで高い耐久性が維持できること
天然建材・天然系建材・人工無機建材とは
- 天然建材とは
全ての構成物が天然素材からなる建材、無塗装の木材・土・リノリウム・天然塗料・石材など
- 天然系建材とは
主たる構成物が天然素材であるが、合成化合物質などの人工物が添加されている建材。合板・コルクタイル・天然系塗料・天然系接着剤・紙など
- 人工無機建材とは
主たる構成物が無機の人工合成物質。金属・モルタル・せっこう・スレートなど
これらの建材及び材料で作られ、基準を満たした家をエコハウスと呼びます。